【不耕起・無肥料・無農薬】放置しててもイモができた

こんばんは、田中です。

できうれば毎日同じ時間に更新したいとは思っていますが、現在田中家は子どもの時間で動いているためなかなか決まった時間にとはなりません。

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さて、今年もわずかながらやっていた我が家の畑です。
妻の書いた記事はこちら↓
やれる範囲でやろう、今年の畑

妻の妊娠・出産、そして子育てのためほぼ放置状態となっていました。
意図したわけではないですが、不耕起・無肥料・無農薬さらに無除草となりました。

せめても、植える前に草を刈ってしっかりマルチング(畑の表面を覆う)して、苗を作ってから植えたのですが、家に帰って見てみると、さすがに草に埋もれていました。

そして先日、(それでも草を刈ってから)だいぶ遅くなって植えたジャガイモを掘ってみました。

意外にたくさん収穫できてびっくりでした。
近くで農業体験イベントなどしている方が言っていたことを思い出します。

「イモは裏切らない」

だいたい世界で主食となっているような作物は、それほど手を掛けなくてもとりあえずはできるものが多いですし、特にイモは種イモ自体が栄養を持っているので、「裏切らない」ということでした。

※病気や害虫、山の方ではイノシシに掘り返されてしまったりと、必ずできるというわけではありません。

ついでに、その他の野菜についても報告しておきますと、

空芯菜:草に埋もれがらも元気にしてました。ちゃんと食べられそうです。

パクチー:こちらも大きくなっていました。そんなに大量に食べるものではないのでじゅうぶんです。

オクラ:行方不明。草と一緒に刈ってしまったかも、、、

・枝豆(これは一個しか目がでなかった・・・):って書いてたけど二株育ってましたよ。

・トマト:意外とけっこう実がついていました。

プチトマト:こちらも育っていました。早速収穫。

かぼちゃ:草の中に伸びていっていました。実はまだ。

とうもろこし:獣にかじられてかろうじて一本残っています。分け合って食べます。

じゃがいも:土寄せが不十分で少し青くなってしまったものもありましたが、けっこうできました。




ここで、親戚のおじさんからもらったじゃがいもと我が家のじゃがいもを比較。

おじさんのイモ、田中のイモ、マッチ箱




ちがうんです。
田中のイモが小さいのではく、おじさんのイモがでかいんです。

そしてどんなイモでも、

じゃがいもはじゃがいも!

小さくても、いいイモはいい。

負け惜しみじゃないよ。

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