ラフティング世界選手権2017 日本代表チームの成績

こんばんは、田中です。

日本で初開催となった、ラフティング世界選手権。
今日10/9全競技が終了しました。

僕も一日だけ、オープンとマスターズのスラロームの日に四国・吉野川に観戦に行きました。

はじめは、行く予定はなかったんです。
でも、ちょっと調べてみたら、日野から3時間半くらいで行けてしまうということがわかりました。
意外と近い。海を越えるということで、なんとなく、もっと時間がかかると思い込んでいたようです。

3時間半くらいなら、じゅうぶん日帰りもできますね。

※四国に入るところまでならもっと早い。日帰りでもうどん食べまくれます。
でも、わざわざうどんのためには行かないか?いや、これも人それぞれ。たぶん、ふつうの人はラフティングの大会を観に、日帰りではいかないでしょう。

ということで、一日だけ育児もお休みをもらいました(育休中のさらに休みってありかな?まあ仕事だって休みはあるわけだし、いいですよね)


実は、この世界選手権には、大学探検部の後輩も出場していたんです。

競技を本気で続けるってすごいことだと思います。
なにごともそうかもしれませんが、続けることは簡単ではありません。
それだけでも才能ですよね。

今回世界選手権に出ている後輩も、身体能力が ずば抜けてスゴイとかってことはなかったと思います。

でも、チームに入って(そのために就職場所を選んだり)競技を続けて、世界のトップレベルになっています(下に書いていますが、オープン男子チームは準優勝、オープン女子チームは優勝しました)
 

先輩や後輩もたくさん見に来ていて、 競技を見ながら、久しぶりに会う面々といろんな話ができたのもよかったです。


総合成績


【オープン男子】

日本代表 ラフティングチームテイケイ 2位
(スプリント:2位 H2H:2位 スラローム:2位 ダウンリバー:2位)

優勝:ブラジル(全種目1位の完全優勝)
2位:日本
3位:チェコ


【オープン女子】

日本代表 THE RIVER FACE 優勝!
(スプリント:2 H2H:1位 スラローム:2位 ダウンリバー:1位)

優勝:日本
2位:ニュージーランド
3位:イギリス

【マスターズ男子】

日本代表 R6Masters 優勝(全種目1位の完全優勝)!

優勝:日本(全種目1位の完全優勝)
2位:チェコ
3位:ニュージーランド

【マスターズ女子】

日本代表 SaKuLa 3位
(スプリント:3位 H2H:3位 スラローム:2位 ダウンリバー:2位)

優勝:ニュージーランド
2位:チェコ
3位:日本
 

【ジュニア男子】

日本代表 TAMA 4位
(スプリント:6位 H2H:5位 スラローム:6位 ダウンリバー:5位)

優勝:ロシア
2位:アルゼンチン
3位:ニュージーランド

【ジュニア女子】

日本代表 BLOOM 4位
(スプリント:2位 H2H:4位 スラローム:2位 ダウンリバー:4位)

優勝:チェコ
2位:ロシア
3位:イギリス

【ユース男子】

日本代表 三好ラフティングチーム TRAKT 5位
(スプリント:4位 H2H:2位 スラローム:4位 ダウンリバー:6位)

優勝:トルコ
2位:イギリス
3位:インドネシア

【ユース女子】

日本代表 三好ラフティングチーム TRAKT 4位
(スプリント:5位 H2H:5位 スラローム:3位 ダウンリバー:4位)

優勝:ロシア
2位:ニュージーランド
3位:インドネシア


興味のある方、詳しくはこちらから(総合成績、種目毎の結果、動画も見られます)→ラフティング世界選手権2017公式ページNEWS


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