デリケアM’s(エムズ)購入体験記

こんばんは、田中です。

先日、実名でブログを書くことのメリット・デメリットのことを書きました。

今日はそのデメリットを乗り越える第一歩として、

デリケートエリアのかゆみ・かぶれ治療薬「デリケアM’s」購入体験記を記してみようと思います。
※ちなみにこの問題はもう乗り越えています。

デリケートエリアの問題は、非常にデリケートなので、扱いもデリケートにならざるを得ません(デリケートって言い過ぎ)

デリケートエリアにかゆみをかんじた時、皆さんはどうしますか?

おそらく、ネットで検索してよさそうなものがあれば購入するという人が多いのではないでしょうか?
でも購入履歴とか気を付けないと、オナホ王子みたいになっちゃいます。

「妻にフェミニーナ軟膏を買ってもらう」という意見もありましたが、フェミニンでないうえに男らしくないので却下します。

まあ、そんなことはさておき、他にも買うものがあったので、ついでに(どっちがついでかはこの際重要ではありません)薬局にやってきました。

皮膚の薬のゾーンを探します。
「いろいろあるじゃないか」(フェミニーナ軟膏もありました)と見ていると、

女性客が店員さんと近づいてきました。

「耳がかゆい時の薬ってありますが?」
「なかですか?」
「なんていうのかな~、、、」

なかなか会話がかみ合っておらず、時間がかかっていました。

その間は、少し離れた場所に移動して待機。隠れたわけではないのですが、目の前で商品を手に取って吟味するのには躊躇しました。

やっと場所が空いたので、改めて見比べて、
デリケートエリアのかゆみ・かぶれ治療薬「デリケアM’s」をチョイス。

しかし、箱ひとつひとつに、

「股間のかゆみに」(股間、と、かゆみ、が大きな赤字」

と大きく書かれたポップがついています。

今までデリケートエリアとか書いてきた苦労が水の泡ですよ。
なんでこんなことするんでしょうね。
ポップは棚にあればいいものだと思うんです。

余談ですが、隣の棚には「ぢ」の薬があって、
それにも商品の箱ひとつひとつにでかでかと、

「肛門のぶり返すかゆみ・痛みに」

とか書いたものがついているのです。

これは、目立っていいのですが、販売戦略としては見直す必要があるのではないでしょうか?


なんて思いながらもレジに向かおうとすると、先ほどまで誰もいなかったのに列ができていました。
さらには、そこに知り合いがいるっていう。

挨拶をして、さりげなく店内をもう一巡り。

レジは若い女性店員さん。

まあ、そんなに気にするようなことではありません。
というかんじで、無事に購入できました。

ありがとうございました。



ところで、買いにくいものほど、買いにくくっているのはなぜなのか?

例えば、思春期の男子がHな本を買おうとしたとしたら、恥ずかしいと思うんですよね。
なぜかというと、内容はもちろんありますが、見た目の問題でしょう。

表紙で惹きつけないといけないのはわかるんですが、購入という段階に至った時には、その表紙が逆にハードルを上げることになります。

チラシみたいなものが一枚最前面に置いてあれば、本誌自体は学習参考書みたいなものでもいいわけですよね。

これは、抑止力ですか?

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